荒川河口:メーターオーバーのスズキがヒットする河口

荒川河口の釣り場案内

荒川河口の左岸にテトラ帯の導流堤があり、その南側は乙大日川の河口になり短めのテトラ帯の導流堤がある。どちらの導流堤の先端は黒鯛の魚影が濃い。
荒川は昔から稚アユの遡上が有名で、大量の稚アユが遡上しているとのこと。その稚アユを追ってスズキの大群が荒川河口内まで入ってくるので見逃す手はないだろう。時折メーターオーバーのスズキも釣れるとの情報もある。

釣り方

2本の導流堤の先端で黒鯛の魚影が濃いので狙ってみよう。波っ気のある時や濁りが出ている時がチャンスだ。
スズキは河口から国道345号の旭橋の間で実績がある。特に大型のスズキを狙うならこの間を攻めてみよう。狙い目は稚アユが遡上する5月の中旬頃からがベストだ。
ハゼは河口内のどこからでも釣れるとのことだ。他の魚に当たりが無かったら、シレッとハゼ釣りに変えたほうが肴のツマミが手に入るだろう。

注意点

導流堤での釣りは、落ちると川の水で沖に流される可能性があるためライフジャケットは必須アイテム。
荒川マリーナの船の出入りに注意する。船に向かってオモリを投げるのはマナー違反。

荒川河口の釣り場データ

名前荒川河口(あらかわかこう)
地域聖籠・新発田・胎内地区
所在地新潟県胎内市桃崎浜~新潟県村上市塩谷
駐車スペースあり
トイレなし
自家用車日本海東北道 荒川胎内ICより約12分
グーグルナビでは進入不可の道をナビするので注意
交通機関JR羽越本線 平林駅よりタクシーで約15分
付近の釣具店付近の釣具店を地図で調べる
 釣り情報釣り情報|新潟日報モア
天気予報サイト新潟県胎内市付近の天気 - ウェザーニュース
ライブカメラ荒川河口のライブカメラ

 

釣り場の場所

 

ここで釣れる魚の時期

5月~6月カレイ
5月~10月スズキ・シロギス
7月~11月黒鯛・アジ
8月~11月カマス・イナダ・ハゼ

日本海東北道 荒川胎内ICより 荒川左岸駐車スペース入り口までの経路

大きい地図で開く

グーグルナビでは進入不可の道をナビするので注意

優良ポイント

地図中に、釣れると言われているポイントをアイコンで掲載しました。
 パソコンでは地図上部の、このマークをクリックでポイントのリストが表示されます。スマートフォンは地図上のアイコンをタップしてください。
付近の駐車場・のポイントも掲載しました。
地図の範囲を + - で変更できます。
スマホでの閲覧は横画面をおすすめします。

大きい地図で開く

この釣り場の全天球画像(360°写真)

全天球画像の見る方向を変えたり、回したり拡大したりできます。
全天球画像内【THETA】のアイコンをクリックで、theta360にて大きな画像が見れます。

荒川河口南西の砂浜を撮影

全天球画像 1

荒川河口 南西の砂浜を撮影 - Spherical Image - RICOH THETA

 

乙大日川河口左岸の導流テトラの付け根で撮影

全天球画像 2

乙大日川河口左岸の導流テトラの付け根で撮影 - Spherical Image - RICOH THETA

 

乙大日川河口左岸の導流テトラの先端で撮影

全天球画像 3

乙大日川河口左岸の導流テトラの先端で撮影 - Spherical Image - RICOH THETA

 

乙大日川河口右岸の水門で撮影

全天球画像 4

乙大日川河口右岸の水門で撮影 - Spherical Image - RICOH THETA

 

荒川河口左岸の水門で撮影

全天球画像 5

荒川河口左岸の水門で撮影 - Spherical Image - RICOH THETA

 

荒川河口左岸の導流テトラの付け根で撮影

全天球画像 6

荒川河口左岸の導流テトラの付け根で撮影 - Spherical Image - RICOH THETA

 

近隣の釣り場情報

 

 

 

当サイト管理人よりお願い事

  • 記事の内容は記載当時の情報であり、現在の内容と異なる場合があるため自己責任でご利用下さい。
  • 現地に釣り禁止の看板のある場所や、釣り禁止エリアでの釣行、迷惑路上駐車・ゴミ放置などのマナー違反は絶対ダメ。
  • 釣行の際は、あなたの命を守るため必ず「まともなライフジャケット」を正しく着用すること。
関連記事