新潟東港第２東防波堤管理釣り場の釣り場案内 新潟東港の第２東防波堤で管理釣り場として開放している堤防。3月1日～12月29日の期間で、運営側で天候等条件を勘案して危険ではないと判断時のみ開放する。 エサ釣りやサビキ釣りの初心者やファミリーフィッシング、ウキフカセ釣り・ダンゴ釣りの黒鯛狙いのベテランまで様々な魚を様々な方...

島見浜の釣り場案内 島見浜は【新潟東港】と【南浜船だまり】に挟まれた砂浜で夏季は海水浴場として賑わう海岸だ。 海岸から沖に伸びるT型などの突堤【ヘッドランド】が幾つも並んでいて、大きいヘッドランドが4本あり、その先端にはテトラが積まれている。 釣り方 黒鯛・アジ・カマス・イナダなどは先端のテトラから狙うのが有力で、テト...

南浜船だまりの釣り場案内 まだ歴史の浅い港で、コンクリートも白い所がある。 車での乗り込みはゲートで禁止されているので、近くの駐車場に停めて歩いて港に入る。 取材で訪れた日は、港内の各所でスズキかイナダが元気に小魚を追い回しているのが見れた。 釣り方 西堤防先端の北面では、黒鯛の落とし込み釣りや、短い竿での探り釣りが盛...

太夫浜海岸の釣り場案内 太夫浜（たゆうはま）は【南浜船だまり】の西隣に位置し、釣り場としての知名度は低いため、釣り人は疎らでゆっくりと釣りを楽しめる数少ない場所である。 砂浜には細い突堤が2本伸びて、先端にはT型にテトラを組んである。そのテトラ帯までのコンクリートは高さがないのでよほどの凪でなければ波で洗われている。お...

新井郷川河口の釣り場案内 地元の釣り師達に人気のスズキの釣り場だ。 あまり人に話さないでくれと言われてしまった。。。仕方がないので、このページを見た人だけに教えることにした。 釣り方 スズキは夜釣りで河口周辺や突堤周辺で狙う。魚影が濃いので数釣りを楽しめることもある。 シロギスは新井郷川河口から西側の阿賀野川河口までの...

山の下船江町浜海水浴場の釣り場案内 テトラ帯の外側がメインの釣り場になるが、海水浴シーズンは西側のテトラ帯に逃げるか、足を伸ばして【山の下堤防】で大物狙いに変えたほうがよいだろう。 テトラ帯の内側は小物メインの釣り場になるが、あえてここで小物を狙う必要性は感じられない。 新潟空港の延長線に位置するため、飛行機やヘリコプ...

新潟西港L字堤防の釣り場案内 四角い埋立地を【L字堤防】と呼ぶのは、かつて堤防がL字型をしていたから。釣り師の間では現在でも【L字堤防】で通用する。 メインターゲットは、釣れる魚種が豊富すぎて決めなれないほどだが、取材時には黒鯛師が殆どに見えた。 入舟みなとタワー前の駐車場から釣り場に行くには幾つかの柵を超えて行かなけ...

日和山第一突堤の釣り場案内 新潟西海岸第1突堤とも呼ばれている新潟市民に親しまれている釣り場の一つで、現在は日和山第一突堤～第4突堤まである。現在第5突堤を工事中だが、噂では第5突堤も他の日和山突堤のように釣りが楽しめる設備になるのでは？と言われているため完成が楽しみだ。 日和山突堤周辺は隣のL字堤防とも、魚の種類は豊...

関屋分水路河口周辺の釣り場案内 関屋分水路は信濃川下流域の洪水から新潟市を守ることを目的に人工的に掘られた川。 河口東側には２本のＬ字型突堤（西側1号ヘッドランド・東側2号ヘッドランド）やテトラ帯の多くある地域で、西側はテトラ帯と砂浜で構成されている海岸になる。 黒鯛やスズキなどの好ポイントが多数存在しているので、新潟...

小針浜の釣り場案内 関屋分水路から新川港までの約10km続く砂浜一帯の西側が五十嵐浜、東側一帯の砂浜が小針浜になる。 夏には【小針浜海水浴場】として広範囲の砂浜が海水浴客で賑わう。そのため海水浴シーズンをずらしての釣りになる。 大きな駐車場が完備されている施設は【なぎさのふれあい広場】で、駐車場はかなりの台数の車が駐車...